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日常にバレエのときめきを。自分の変化に出逢える、元住吉 「バレエ・デュ・リス」

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私がオススメしました!(A.Tさん:女性)

元住吉の商店街を抜けたところにあるバレエスタジオです。子どもがバレエをやりたいと言うのでいくつか見学に行ってみたのと、ママ友からのオススメもあってこちらに決めました。割とおとなしい子なのですが、バレエを始めてからイキイキと楽しそうにしていてよかったなと思っています。

【TIPS!】

生徒さんは3歳から70代までという幅の広さ。それぞれの世代に合った楽しみ方がある!

元住吉で9年に渡りバレエ教室を開いている「バレエ・デュ・リス」。なかには大人でスタートして20年も教室移転と共に通い続けている生徒さんもいらっしゃるとか。名門バレエ団を経て海外公演などで活躍してきた「優美」という言葉がぴったりの久米先生をはじめとする講師陣の皆さん。「他は関係なく、自分自身に向き合える人」はバレエに向いているそうです。

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劇場と同じ材質と工法でバレエ用にこだわってつくった床

【TIPS!】

成長期の子どもの心身を“体の成長”と“バレエのテクニック”の視点から教える

小学生の子どもたちが中学校に上がる頃になると、成長に伴うさまざまな変化に戸惑う生徒さんもいます。スタジオでは成長に伴った指導の仕方を心得ており、骨格がきちんとするまでは「バレエをシンプルに楽しむクラス」とし、身体が出来上がってからはややハードさを伴うクラスを運営しているのです。お母さんたちも安心できますね。

成長に伴い、できていたことができなくなることも。戸惑う心のケアも大切に
成長に伴い、できていたことができなくなることも。戸惑う心のケアも大切に

【TIPS!】

「バレエに向き合う時間」をつくると、大人も子どもも公私を切り替えるスイッチができる

ずっと憧れだったバレエに、大人になって門を叩く人は多いものです。肩書を外して一生徒として過ごすことでリフレッシュするという声も。子どもであっても大人であっても、バレエによって日常生活に彩りをもたらすことができ、「一生懸命やることで集中力やお行儀につながる」とのこと。クラシックバレエならではの華やかな環境で、感性や表現力を磨くこともできます。

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左:「人と比べない心」が大切。ちょっとした変化を楽しめる程度の余裕がカギ/右:学校と切り離してまっさらな気持ちでレッスンに通う子どもたちが多い

 

編集部コメント

小学生は2学年ごとのクラス編成があり、中学生や大人まで楽しめます。子どもは基本的に全員参加の年に一度の発表会や、希望者による「一人で踊る」成果発表会も用意し、生徒のレベルや希望に沿ったステップアップを指導しています。こちらのスタジオの特徴は、のびのびと楽しい雰囲気でレッスンを受けられること。バレエがくれる、日々のときめきを体験したい方はぜひ。無料体験クラスもありますよ。

バレエ・デュ・リスDSC02328住所:川崎市中原区井田中ノ町35-5  1F
TEL : 080-6543-8866
URL:http://www.ballet-du-lis.com/
レッスンスケジュールの詳細はこちら
http://www.ballet-du-lis.com/schedule

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